人生いまが写真時

名胡桃城址

Cybershot P1

ご存知のように、
真田氏が一番活躍したころの本拠地は上田だった。
写真は、その時代に沼田を攻略するために、
築城された名胡桃城(なぐるみ）の跡地。
 今では沼田から吾妻、上田まで、
車であっという間に行けるが、
当時は広い「国」だったことに面白さを感じる。

函館へ

FUJI CARDIA TravelMini DP/Negative Film/Scanner Dimage5400II/トリミング

夜中、
東京から青森まで、
気分はニュルで911Turboを駆るガンさん(黒沢元治)のように運転し、
早朝フェリーで函館入り。
タペ調したFlat6は快調だが、
ボクはかなり疲れ気味。

*FUJI CARDIA Travel Mini DP*
切り替え式の28mmF3.5と45mmF5.5が使える。
レンズが評判のカメラで、
特に28mmがお気に入り。

拓真館

FUJI CARDIA TravelMini DP/パノラマモード/Negative Film/Scanner Dimage5400II

多摩地方(*）で、
生まれた著名な写真家、前田真三。
写真ギャラリーが北海道美瑛にある。
４年ほど前に赤号で東京から旅した際、訪れた。

風景も前田ワールドを期待していたが、
残念ながらほとんど雨だった
彼の写真をとても憧れるが、
ボクではいろいろな意味で、
撮ることが出来ないだろうと思っている。

*
旧名：恩方村、
恐らく、陣馬山近くの和田峠から八王子市街地へ下る際に通る地区。
昨年、登山のため通り過ぎたが、
昔は山間に囲まれた静かな村であったと想像できる。
しかし、最近は圏央道やバイパスが出来て、
交通量が多くなり、年々騒がしくなっている。

本の捨て場

KissDigital EF-S18-55mmF3.5-5.6

パリ、某有名大学の近く。
なぜか大量の本が散らばっていた。

今はきれいだと思うが、
15年ほど前に香港へ行ったとき、
ビルの谷間は生活ゴミの山となっていた。
パリはごらんのように本のゴミの山。
文化はこうも違うものかw。

アジェのパリ

KissDigital EF50mmF1.8II

アジェを想いながら、
パリを散歩。
もちろん、
気分だけアジェで、
素人なりに楽しんでいるだけ。

アジェの写真集を２冊ほど持っているが、
造形美術的で観ていて飽きない。
ご存知かもしれないが、
アジェの活躍した時代は写真は、
芸術に成り果せるものだと考えられていなかった。
パン代を稼ぐため、画家の資料として、
ボロボロの服をまとい巨大なカメラを担いで、
パリの街を歩きまわり撮影した。
画家向けのため、
自然、芸術的な写真へと、
磨きがかかっていったのではないか。
死後、近代写真家として「発見」された。

美術館を楽しむ

Kiss Digital EF50mmF1.8 ISO800

パリ、ルーブルにて(*)、
芸術を楽しむ婦人。
美術館の中では、
当然、造形美術を味わうが、
それを楽しみにくる人中に、
魅力を放つ人がいて、
惹かれてしまうことがある。
この方は絵から何を汲みとっているのだろうか？と。

*
オルセーなどもそうだが、
写真撮影は禁止されていない。
が、フラッシュは駄目。(芸術写真室などの一部は撮影禁止)

*リハビリ 数日目（骨折してから36日目)*
本日、この年何度目かのレントゲンでチェック。
転位はまったくなく、
骨折箇所をうっすらとした白影が覆いつつあった。
主治医の許可で思い切って(?)リハビリしてもOKと許可をもらった。
（ここだけの話だが、
５日ほど前から、ローダウンしたMTのスポーツカーを、
ヒール＆トゥーで運転しているとは話していないｗ）

思い切ったリハビリをやってみたところ、
右手は左手の助けを借りると頭上へ上げることができ、
右手のみでは目の高さまで上げることが、
出来るようになった。
しかし、朝などの体温が低いとき、
疼痛が走るのは相変わらず。

昨日から世界が変わった

Kiss Digital EF50mmF1.8

現実は小説より奇なり。
昨日から、
骨折を忘れ去るぐらい新たな難題が判明、
ボクの中で価値観が変わった気がした。
理由は今のボクではとても書き込めやしない。
ともかく、以下のことを忘れないように。

*出来るだけリラックスして過ごす。
*後悔しない判断をするため、そして不安をなくすために出来るだけ情報を集め勉強する。
*恐怖心や焦りから投げやりになってリスクをとることを避ける。

写真はエッフェルト塔、パリ。

PS
コメントを下さる方へ。
ここのブログ・システムはなぜかコメントできないことがあります。。。
正直、法則はわかりません。 恐らくSPANとの格闘が連日おこなわれそのたびに、
勝手にサーバー管理者側で条件が微妙に変化しているとしか推測出来ません。
ご好意に反することで申し訳ございません。