D700 Ai50mmF.12/F1.2
今月に入って２台のデジカメを予約したもしくはしようとしている。
デジカメというよりもスマートフォンが正しい。 予約しているのは先日発売され話題になったiPhone4S。 そして、予約するつもりなのはGalaxy Nexus(昨日、発表があったが11月発売にかかわらずまだdocomoで予約できない)。
両機とも次世代のスマートフォンOSであるiOS5、Android4.0をはじめから搭載した新しいスマフォンだ。 １１月には入手できればとおもっている。 前者はiPhone3GSを持っているのでちょとだけお得に購入できる。 後者はGalaxy Sは購入してから１年も経過していないので機種交換でちょと高い買い物になるかもしれない。
実は仕事がらみであるｗ。
また、ついでに書くとスムーズにいけばKindle Fireもアメリカ経由（現在、日本からは買えない）で１１月中に届く。
ぼくにとっては、ひと足早いクリスマスプレゼントのようなものだｗ
D700 28-75mmF2.8
槍ヶ岳と大喰岳から登るオリオン座。
三脚がなかったので山小屋前のテーブルの上で、
固定しタイマーで撮影。
*ビートルジュース(槍の穂先真上の赤い星)の爆発*
ご存知かもしれませんがなぜか来年、
ペテルギウスが爆発すると予言されている。 確かに、
爆発する時期にきているらしいが誤差は万年単位ぐらいあるらしいｗ
とはいえ、明日爆発してもおかしくない。 仮に爆発した場合は、
月と同じかそれ以上の明るさが一ヶ月以上続き、昼間でも見えるそうだ。
また、運がわるいとガンマ線バーストになり、
大量の放射線が降り注ぐといわれている。 しかし、
放射は回転軸にそって出てくる。 その軸が地球に対して20度ほど、
ずれているため直接には当たらないとも言われている。
まぁ、仮に放射線がふるようになったら、福島原発のような人災ではないので
神が決めたことと諦めるしかないのかもしれないｗ
D700 28-75mmF2.8
初の霜、山小屋の外は−２度だった。
杉本博司氏の文楽
劇場や海の写真(時間の凝縮)で世界的有名な写真家だが、
その人がTVで文楽の演出をやっている番組をたまたまみて驚いた。
人間国宝と呼ばれる人々が冷静に情熱を持ちながら
り組んでいたことに感動し、彼らを納得させる、
写真家的な舞台演出は凄いと感じた。
写真塾(TPO)の勉強で知った写真家だが、当時は、
ヒラメキだろうと単純に考えていたのだがw、
彼の考え方に触れ、簡単にあの写真を撮ったのではないと、
自分の考えの浅はかさを思い知った。
D700 Tamron28-75mmF2.8
ゆっくり登って、
やっと到着、朝6:30に出発して、
着いたときは昼12:30になっていた。
いまままで、Tamron28-75mmF2.8を使ってきたが、軽量コンパクトでF8でシャープネスが高いと気に入って使ってきた。が、子供と登山する場合、緊急時（怪我やかなり疲れた場合）僕が子供を背負ったりしなければならないことを想定すると役不足となってきた。 実は今回の鏡平登山においても、三脚 や長玉（70-300mmなど）は持っていかなかった。 この緊急時を考えてだった。(カメラは、いつも首から下げて歩いている)
D700がミドルサイズにみえてしまうほど大きなレンズ
そうなると28-75mmでは範囲が短いため、ちょと不便だった。 そのため、発売して一年以上経過し、価格がこなれてきて、VRIIを搭載したNikon 24-120mmF4Gに交換することにした。 これだと焦点距離の範囲が広く、三脚がない場合でもVRIIによって補正されブレが少ない写真が取れると考えたからである。 しかも、ソフトウェアの進化にともなって、純正品のほうがソフトウェアの補正の精度が高くつくられてる気がする。 というこで今後は24-120mmF4Gを使うことなる。
24-120F4を使いはじめた感想は大きいく重い。 F4はやはり暗く、ボケが小さい、星景やポートレートではちょと役不足。 しかし、全体のパフォーマンスは高い。 特に色のグラデーションがよく(コントラストが高い？）、Tamron28-75mmF2.8よりも立体感のある絵を捉えてくれる感じがした。 ただし、所詮、First impression。長く使っていくうちに評価はかわるかもしれない。
参考：http://mansurovs.com/nikon-24-120mm-vr-review
D700 28-75mmF2.8
３連休は息子と鏡平へ登ってきた。
５歳になったばかりの息子がわさび平小屋から鏡平山荘までの、
標高差約1000mを登れるか心配だったが、
通常３半時間ぐらいでのぼれるところを ６時間ほど、
かけて上がれることができた。 親バカな感想だが、
一度も泣かずに登り切った息子はなかなか凄いと思った。
(当たり前だが、抱っこ等はやっていないw)
人生３度目の鏡平であるが、
まさか、こんなにはやく息子と登ることになるとは、
想像もしなかったことと感慨深くシャッターをきった。
S90
昨晩は渋谷で勉強会。 HTML5が一般的になってきた、
次の時代に突入しつつある。
すぐには変わらないと思うが、気が付けばほとんどが、
HTML5対応となっていると思う。
Nikon 1 V1
実機を触ってきた。 操作感はNikonらしさがでて、
戸惑いがなくてよかった。 AFも高速だし、
ファインダーが素晴らしい。 やはり、コンパクト機でも、
ファインダーがあると俄然、写真を撮っているいう感じがする。
ボディもしっかりしており、安心感があった。
ただ、思ったよりも厚みがあり、吸い付くようなホールド感がないし、
水準計、GPSやBluetoothぐらい内蔵して欲しいと感じた。
スマフォンはあの小ささで入っているのだから。。。
尚、個人的にはセンサーのサイズは気にならない。
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