人生いまが写真時

約3週間の夏休み

D700 Tamron28-75mmF2.8

今年の夏は8月上旬からついこの間まで、夏休みで奥飛騨の実家に約2週間、その後、東京には戻らず家人と合流して長野県小谷村に知人の７、8家族（１ヶ月滞在されている家族もいた)で古い家を借り５泊滞在してきました。 大人２０人にたいして子供が２４人と子供の多い生活で、とってもにぎやかで楽しく、そして勉強もでき有意義に過ごせました。 これで多少なりとも放射線が普通の環境で生活が出来、子供たちの体が休まったと思います。 そして、子供たちにとって、楽しい夏休みだったのではないかと自負していますｗ

ただ、ボクは昼間は子育て、夜は仕事とゆっくりとは出来なかった印象です。  また、心残りは雨飾山登山が雨のため行けなかったことと、読書は国木田独歩の「武蔵野」だけとちょと寂しいことでした。

咲く準備

Olympus E-3 ED70-300mmF4.0-5.6 ISO400

*息子ができて*
近頃、子供が親を殺すニュースが、
毎日のように流れている。
年々ひどくなる気さえする。

ボクには１歳の息子がいるが、
最低限教えたいのは、
手に染み込んだ土の感触、
森の匂いや気配、
そして自然に対する畏敬の念を、
感じとらせたいと思っている。
それを教えれば、
人間性は問題ないのではないか？と、
確信めいたものをもっている。 まぁ、
そんなに簡単なものではないのでしょうけどw

あもう峠

S5Pro AFS18-70mmF3.5-4.5

飛騨を東西に分割する天生峠(標高1,290m)。
この峠があるため、
僕の実家から白川村へは2時間以上かかる。
しかも、冬季は通行止めになる。
富山市へは1時間、
松本市へは1時間半で行けるのだが、
同じ飛騨でも白川郷は遠いのである。

*NikonD3とD300*
多くを語りませんが、
ついに発表されましたね。
しかし、買うかどうかは不明です。
E-3やEOS3D（登場すれば)も含めじっくり考えてみるつもり。
来年の山開きまで、
時間がたっぷりありますのでw。

 

背負子

E-1 14-54mm

ボクの幼きころ、
父ちゃんや爺ちゃんがよく担いでいた。
今でも、美しい田んぼの畦道をあるく姿が、
ボクの中に鮮明に残っている。

今は木の足が腐って一部なくなっているが、
今度、飛騨へ帰ったときは、
ボクが背負うことにする。

*Vistaの環境が整う*
２台の新しいPCの環境が整ってきた。
ブログポスト・ツールも無事に動作し、
何時も使うソフトもほとんど問題なく動作。

 　お気に入りのソフトウェアの１本は1999年頃に、
購入した辞書ソフトウェアだが、そろそろ最新にしたいと思ったら、
なんと4年前に生産中止。
「厄年め」とボヤきつつYahooオークションを物色。
生産中止になる前の拡張版１点出品されているのを発見し、
瞬間的に希望価格で落札した。
 新しいソフトウェアが全て使いやすいとは限らない事実に、
パソコン(のある部分)が成熟しつつあるのではないかと思った。

飛騨の西方

E-1　14-54mm

飛騨の西方の山々。
「ひだ」という名前は山が、
ヒダのように重なり合っているため、
この名がついたという説がある。
真偽は兎も角、
京に近い割りに、
山ばかりで住み難いためか、
ほとんど日本史の表舞台に、
でてこない地域だった。

ERより謹賀新年

06-01-31 11:25
E-1 14-54mmひどい時は自分の名前も思いだせない状態。この写真が最後、この後、何故か麓の駐車場で倒れていたらしい？？？

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

大晦日と元旦は飛騨高山の救命センターに入院していました。
右腕の付け根を折っています。。。

原因は登山での怪我ではなく、
１７年もやっているスノボー。
骨折も生まれてはじめて(*)。

助けて頂いた方に感謝とお詫びを申し上げます。
そして救命スタッフへの感動や記憶喪失を深く味わいました。

いやー、厄年はすごいわ。。。
と想いつつ、新年のご挨拶まで。

*
正確には学生時代に指をつぶしたとか、アバラにヒビは経験。

冬の朝

1DMarkII EF24-70mmF2.8L

１月上旬の奥飛騨の夜明け。
乗鞍岳は雲にかくれて、
姿を現さなかった。