人生いまが写真時

折れても尚花を咲かす

E-420 ZD14-54mmF2.8-3.5

折れた枝に咲く、葉桜。

すべり台

E-420 ZD14-54mmF2.8-3.5

可愛いいときは可愛いけど、
憎たらしいときは憎たらしい。
でも、最後には親心。

フジ

E-3 ZD150mmF2.0 / Lightroom2β

３ヶ月ほど前に入手したZuiko Digital　ED150mmF2.0は、
E-3の登場によって価値が上がったレンズの一本だと思う。
たまたま、安い中古の出物があったので購入した。
正直、まだ使いこなしてはないが、じっくり時間かけていろいろ撮りたい。

*散々な日本製ソフトウェア*
モノ造りに優れるといわれる日本。
しかし、一般的なソフトウェアは散々な目に遭っている(ゲームは省く),
過去には一太郎はMS-Wordに追いやられ、今はSilkypixもLightroomに、
押されてきている。　ボクにはLightroomのほうが、
柔軟で使いやすく、Ver2.00ではさらに上を行く感触がある。
SilkypixはRawの対応が早いが、それだけじゃ、ねぇ。
今後は暗室の喜びを盛り込むソフトウェア・デザインへと、
進化を願っている。　最終的にはフィルム時代も含めて、
深く写真の喜びを理解する人(*)がいるメーカーが、
勝ち残るのではないか？ Lightroom2βを使ってそんなことを思った。

*
ゲーム界で例えると任天堂の宮本さんのように。

こどもの日

E-3 ZD150mmF2.0

館林のこいのぼり。

子供ができるといままで、
興味のなかったところへいく。
視点が広くなって好い感じ。

*Lightroom 2.0β*
登場してから約１ヶ月。遅まきながら、
Lightroom2.0βをインストール。
パッと使ってみた感じは高速になっており、
各部分が効率化されている。　また、焼き込みや、
覆い焼きなどが追加されている。　この機能は、
PhotoshopCS2などに比べ使いやすくなっており(*)、
ちょと違うかもしれないがNikonのCaptureNXの、
カラー・コントロールポイントを別方向へ強化したような、
イメージがある。　これにより、暗室(明室?)のイメージがさらに、
深くなった。 ただE-420はRAW未対応である(時期的に当たり前だけど)。

尚、ココがLightroomのブログ。(＜Mark Hamburg氏が辞めて、
MSへ行ったのが気になる）

*
CS3は未購入のため、使い方の詳細はしらない。

妙義山 掘削道

E-3 ZD14-54mmF2.8-3.5

しゃがんで、やっと通れる、
掘削されたような登山道。
尚、右側は崖。

*読書はどこまでが読書？*
夕方から一冊の本を読み終えて、頭がボーっとしている。
実に読みやすい本で面白いことを学んだが、
きっと１ヶ月もすると忘れてしまう。　そんなことはないように、
気になった部分を読み返す予定だが、 その予定を、
忘れることが多い。

妙義山 奇岩

E-3 ZD14-54mmF2.8-3.5

この写真が撮ることができる場所に行くのには、
正直、怖かった。　数箇所の鎖場とバランスの悪い、
岩場を歩かなければならないからだ。
ボクは馴れない重めのカメラザックと三脚を、
背負っていて、バランスがとりづらく、
おまけに足の疲れもあってか、足元が微妙に、
フラフラしていたのである。

ところが、目の前を中学生ぐらいの子供や、若い女性が、
サッサと登っていき、まったく怖くなさそうであった。
これにはビックリして、「臆病になった」と、
自分を笑ってしまった。

*連絡用メール*
 コメントを表示しないようにしてから、なんとなく、
気になっていたのですが、連絡用メールアドレスを、
作成しました。　理由は、取るに足りない当ブログとはいえ、
誰でも読める場のため、ご迷惑をかけることを、
書いてしまった場合に備えての連絡用メール・アドレスです。

[email protected]

尚、このメールアドレスはスパム対策のため、
予告なく変更する予定です。 最新版は当ブログ、タイトルの、
詳細に随時紹介しています。　お手数をおかけしますが、
よろしくお願いします。

妙義山 石門

Olympus E-3 ZD14-54mmF2.8-3.5

東京に一番近い日本三大奇形。