Linhof Master Technika 4x5/Schneider Symmar-S 150mmF5.6/T-MAX100/F22 1/16sec
1時間ほどかけて、はじめて4x5で撮影に行き、
1時間ほどかけて、はじめて4x5を自家現像し、
1時間ほど乾燥させ、GT-X970にてスキャンをしてみた。
やはり、ぞっくっとするぐらい画質がいい。
今回は8bits-1200dpi(*)で、スキャンしてみたが、
それでも2324万画素あり、ピクセルひとつひとつがフォビオン(約470万画素時)の、
デジタル・カメラで撮影された写真のようにくっきりしている。
正直、こんな解像度感がある写真をパソコンでみたことがない。
山岳写真で好まれる理由のひとつを実感できた。 撮影には、
少し手間がかかるけど、じっくり撮影できる4x5は、
深い充実感があり面白い。 独特の写真との間合いがあると思う。
問題は新鮮さがなくなった後に、しっかり使い続けるか、だw
尚、撮影場所は町田市。 少しづつなくなる多摩の自然風景を探して。
*仕事メモ*(最近は仕事に関することがらを積極的に書くことにしている)
今週は3日ほど徹夜に近いペースで仕事をやっていたので、
今日はボーとする日と決め、朝寝坊と適当に資料をチェック、
その後、遊びで自家現像(135mm,120を2本,4x5を6枚)。 尚、
この3日間はSQLite3を使ってBLOB(Gじゃない)が扱えるように、
なった。 また個人的にWebKitに興味あり。 このような技術の、
コミニティが日本にないものか?と探している。
(ボクが創っているソフトは、MSHTMLを使っている。が、
オープン・ソースでなはいので、今まで想像を超えるような、
時間を浪費したし、また将来が不安)
*
いつも35mm判だと16bits,2400dpi。
最近のコメント