KissDigital EF50mmF1.8II
アジェを想いながら、
パリを散歩。
もちろん、
気分だけアジェで、
素人なりに楽しんでいるだけ。
アジェの写真集を2冊ほど持っているが、
造形美術的で観ていて飽きない。
ご存知かもしれないが、
アジェの活躍した時代は写真は、
芸術に成り果せるものだと考えられていなかった。
パン代を稼ぐため、画家の資料として、
ボロボロの服をまとい巨大なカメラを担いで、
パリの街を歩きまわり撮影した。
画家向けのため、
自然、芸術的な写真へと、
磨きがかかっていったのではないか。
死後、近代写真家として「発見」された。
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