モンゴ
ニューヨークのゴミをめぐる冒険という副題がついており、ゴミ・コレクターの話だ。
集中力を出して読んでいると「汚ねー」とゴミをイメージしてしまうので、出来るだけイメージをしないように読んだ。 そんな複雑な思いで読んだ本だが面白かった。
山小屋のドッポーン・トイレも慣れるまで大変だが(<18歳までは実家がそうだった)、大衆の汚いところは慣れてしまえば社会勉強になるし、広い意味で役にも立つ。 また、ゴミとくれば「見る前に撮れ」の内原恭彦さんの写真をつい思い浮かべてしまう。 ゴミを撮影する写真家も大勢いると思うがインターネットで随時、ゴミ(<厳密には時々登場)の作品を鑑賞できるのが面白い。
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